2009年08月24日
チャコ
この夏で10歳になった相棒チャコ
今月はじめ、緊急開腹手術&入院しました。
手術直後からかなり元気で食欲も旺盛で
予定より早く退院しました(3泊4日)。
実は
「手術が成功しても、毒素が体内に流出しているので
急変する可能性があります」
と獣医さんに言われていたけど持ちこたえてくれました。
年齢からすると、人間でいえば還暦くらい。
「もともと、体力があるコだったんですね」と
チャコの回復ぶりに獣医さんも驚いていました。
手術決定から何人かの友人にメールして励ましてもらったりしてたのだけど
中でも、手術翌朝から、ご飯完食したことを書いたら
「チャコも早く退院できるようにがんばってるんだよ」
という返事にぐっときました。
確かに、もっと軽い状態で手術を受けた若いワンちゃんでも
術後は食欲なく、ぐったりするのもめずらしくないらしくて。
術後翌日面会に行くと
とても昨晩、開腹手術したとは思えないほど元気に
座ってワンワン吠えていたのでほっとしました。
退院後も抜糸を待たず、ぴょんぴょん跳ね回っていました。
夏バテで元気がないのかと思ったけど(約10日間)
病気してたなんて・・・もう少し早く気づいていたらと反省しています。
怪我の功名といっていいいかどうか
今年はじめのぎっくり腰になって以来
ダイエットを心がけて少しずつスリムになってきたチャコですが
手術のとき、お腹の脂肪もけっこう除去してもらっていて
すっきりして帰ってきました。
美容外科手術にもなったわけです
Posted by ちゃこりん@Inca at 12:10│Comments(0)
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